• 投稿:2018.02.09 (最終更新:2018.06.25)

BOE政策金利発表後にポンド円上昇!しかし◯◯が影響して下落!その要因とは?

英中銀は政策決定会合で、政策金利を0.5%に据え置き。
国債買い入れ枠も4350億ポンドに据え置き。

声明では、標準的な期間に2%のインフレ目標に回帰することが望ましい。
経済が2月のインフレ報告の予想に沿う形で進展するなら、金融政策は11月の見通しと比較して、やや早期に、かつ一段と引き締める必要があるだろうとした。

インフレ報告では経済成長に関して2018年が1.8%、2019年が1.8%、2020年が1.8%とした。11月時点の見通しは2018年は1.6%、2019年は1.7%、2020年は1.7%だった。

インフレ見通しに関しては、1年後が2.28%、2年後が2.16%、3年後が2.11%となり、11月時点の予想は1年後が2.3%、2年後が2.21%、3年後が2.15%だった。

これをうけて金利先物市場では、5月の利上げが50%以上、8月の利上げをほぼ完全に織り込んだ形となった。 英中銀の声明を受けて世界的に金利上昇の流れとなった。

米30年債の入札では最高落札利回りが3.121%と11ヶ月ぶりの高水準となり、応札倍率は2.26内と昨年11月以来の低水準となった。 30年債利回りは前日の3.116%から3.1284%に上昇、10年債利回りは株価の下落を受けて前日の2.832%から2.8258%に低下した。

しかし全般的な利回りの上昇は世界的に株価下落の原因になっている。
ニューヨークダウは1032ドル安で4.15%の下落、SP500は3.75%、ナスダックは3.9%の下落となった。

ニューヨーク市場の引けにかけて売りが加速したが、ニューヨークは来週のSQ前で、依然としてボラティリティが高い展開が続いている。

英中銀の会合を受けてポンドドルは1.38台後半から1.4065付近まで上昇した。 このレベルは2日の高値1.4275付近から6日の安値1.3835の50%戻しに当たり、曽於湖がレジスタンスとなり1.39台前半に下落している。 短期的には前回安値の1.3820~30がサポートされれば1.38~1.4のレンジと見ている。

ポンド円も決定会合を受けて152円付近から154円付近に上昇したが、株価下落によるリスクオフの流れも復活し、ドル円が108円台に下落すると150.85付近まで下落した。 前回安値の150.20、149.40付近と150円割れがサポートできるかどうかがポイントとなろう。

ポンド円日足チャート

ポンド円日足チャート ※クリックで画像拡大
(チャート:ヒロセ通商より)

本日の記事に関連するページ


関連記事


おすすめ記事


おすすめ記事

  1. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4インジケーター追加の仕方!初心者におすすめのインジケーターは?
  2. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4が使えるFX会社を徹底比較!5分でわかる!MT4で100万円稼ぐには?
  3. FX攻略のために必要な知識と情報, キャンペーン・お役立ち情報

    月に1度の米雇用統計を見逃すな!米雇用統計スケジュール
  4. インタビュー・対談

    衆議院議員 今井雅人氏が1ヶ月半で5000万円の利益!FXで稼いだ方法とは?
  5. インタビュー・対談

    FXで50万円から1000万円稼ぐ東大生 田畑昇人さんに突撃インタビュー前編

メニュー

注目の記事

  1. FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    仮想通貨

    FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    インターネット上にしか存在しない「ビットコイン(bitcoin)」使い方は投資、トレード、買い物など様々で、今後はもっと…

FXトレーダーブログ

だいまん YEN蔵 ゆきママ

友達登録でFX戦略コラムが届く

LINE@始めました