• 投稿:2018.02.13 (最終更新:2018.06.25)

米国市場の反発で、クロス円も底打ち…しばらく株価を睨みながらの展開に?

東京市場が3連休のお休みだった間に、海外では株価の反発から下落市場が一旦落ちつく形となった。

9日のニューヨーク市場ではダウが一時大きく下落したが、終値は330ドル高の24190.90で終了した。

9日はつなぎ予算を盛り込んだ予算案が成立した。
この予算案では歳出は増加、また連邦債務の上限が2019年3月まで引き上げられたことで、国債発行額の増加することは避けられず、このことも債券市場の重石となっている。

先週実施された660億ドルの米国債の入札も全体的に軟調となり、米国債利回りの上昇の材料となった。
先週の米国債の動きは2.648~2.885%のレンジとなり、利回りは4年ぶりの高値まで上昇している。

去年まではトランプ政権の目玉政策である減税とインフラ投資は、トランプラリーと言うことで株価の上昇材料となった。
減税が決まったことで、またこの先インフラ投資が決まれば財政赤字の拡大から米国債の増発は避けられず、米国債の利回りが上昇している。
これによって金利が上昇したことで、今年に入り株価の下げ材料になっている。

12日のニューヨーク市場はダウは410ドル高の24601.27ドルとなり、またSP500、ナスダックも1%強の上昇となり2営業日連続の上昇となった。

9日にドル円は一時108円付近まで下落したが、108円がサポートされ、108円台後半に上昇している。
ユーロ円も132円付近まで下落後に133円台中盤に上昇している。
為替と株の連動性がなくなっていたが、さすがに先週の株価の急落局面ではリスクオフの円高の流れが復活し、ドル円、クロス円ともに安値を示現することとなった。

ユーロ円は137.503まで上昇後に先週は131.984まで下落した。
131円付近は昨年の9月12日に上抜けするまでレジスタンスになっていたところで、現状では重要なサポートと思われる。

一方でレジスタンスは134.10~20付近が高値の137.503~131.984の61.8%戻し、134.80~90が50%戻し、135.50~60が38.2%戻しとなっている。

株価をにらみながら131~135のレンジをしばらくやるのではないかと思われる。

ユーロ円日足チャート

ユーロ円日足チャート ※クリックで画像拡大
(チャート:ヒロセ通商より)

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