ドル売りの流れでポンドドルは高値圏に。

こんにちはYEN蔵(@YENZOU)です。

また肌寒くなって、雨も降ってきてちょっといやな天気ですね。
海の向こうの米国では氷点下に温度が下がりロサンゼルス・エンゼルスの大谷投手の登板が延期になってしまい残念です。

相場のほうも天気同様にはっきりしない動きになっています。
地政学的リスクに関しては昨日書きましたが、シリアへの米英仏の攻撃は東京市場ではあまり材料視されませんでしたが、欧米市場でも影響は限定的となりました。

欧州株はやや下落しましたが、同じ空爆に参加した英国は1%近くの下落、フランスは動きなしとあまり影響はないようです。

ドルは全般的に売られドル円は107円付近まで下落、ユーロドルは1.2395付近まで上昇、ポンドドルは1.4340付近まで上昇しました。

ただこれはシリアに対する空爆による地政学的なリスクで当事国のドルが売られているというわけではありません。
むしろ米国株はダウが200ドル超上昇するなど株高となっています。

ユーロ円、ポンド円などのクロス円も堅調に推移し、どちらかというとリスクオンの円安気味、株高の流れとなっています。

昨晩発表された米国指標はまちまちの結果となりました。
注目された3月の小売売上高は前月比0.6%と予想の0.4%、2月の-0.1%を上回りました。
前年比では全体、コアともに4.5%の増加となりました。

一方でニューヨーク連銀製造業景気指数は15.8と予想の18.8、前月の22.5を下回りました。

米国は個人消費がGDPの70%を占めるために、個人消費に関係の深い小売売上高は注目されます。
今回は前回が悪かった分の反動もあったのかもしれませんが良い数字が出ました。
一方でニューヨークエリアの製造業の景況感は低下しました。

ポンドドルは1.4340付近まで上昇し1月の高値1.43449に迫っています。
このレベルはブレグジット前の2014年7月の高値1.71875からブレグジット後の安値1.1410の50%戻しに当たります。
このレベルをさらに上抜けし上記レンジの38.2%戻しで、ブレグジット時の高値1.5015付近に上昇するのか重要なポイントに迫っています。

ポンドドル週足チャート

ポンドドル週足チャート (チャート:ヒロセ通商より)


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