適温マーケットを回復?ユーロやポンド上昇の材料になったのは…

こんにちはYEN蔵(@YENZOU)です。
昨日は肌寒い陽気とお話しましたが、マーケットのほうは一足先に暖かいマーケットが戻ってきました。

最近使われなくなりましたが、ゴルディロックス(適温相場)という言葉があります。
適温というのはスープが熱くもなくちょうど良い温度のような意味です。

今年に入りマーケットは激しく動き、株価は急落、為替も円高に向かう局面が何度もありました。
このように動きが激しい、特に株安、円高に向かうマーケットは適温マーケットではありません。

一方で昨年の後半のように、毎日の値動きはあまり激しくなく、円安と株高が続くマーケットを適温マーケットと呼びます。

昨日も触れましたが、米中貿易問題に対して、中国が柔軟な姿勢を示したことが株高、円安の流れとなり適温相場に戻りました。

昨日は豪ドル円について書きましたが、適温相場のときはドル円だけではなくクロス円が上昇するパターンが多くあります。

昨晩は欧州の中央銀行幹部からの発言がユーロやポンドの上昇の材料になりました。

ノボトニー・オーストリア中銀総裁は、利上げの時期を語るのは時期尚早としながらも、最初に預金金利の引き上げを行うことは問題がないだろうと発言しました。
この発言を受けてユーロドルは一時1.2375付近まで上昇し、ユーロ円も132.60付近まで上昇しました。

マカファティー英中銀MPC委員は、英中銀は引締め策で遅れを取ることはできないと発言したことで、ポンドドルは1.4185付近まで上昇、ポンド円は152.10付近まで上昇しました。

ポンド円は2月2日に156.60の高値を示現しました。
その後はドル円の下落の影響もあって、3月2日に144.99まで下落しました。

その後は上昇し156.60~144.99の50%戻しの150.80付近で一旦押しも出されました。
しかし昨日のポンドの上昇によって、50%戻しのレジスタンスを上抜けし152.14付近まで上昇しました。

しかし152.20付近が156.60~144.99の38.2%戻しに当たり、このレベルがレジスタンスになっています。

この152.20付近を完全に抜けられるかどうかに注目しています。

ポンド円日足チャート

ポンド円日足チャート (チャート:ヒロセ通商より)


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