• 投稿:2018.05.11 (最終更新:2018.07.04)

ドルの上昇は一服したか…マーケットは適温相場に?

こんにちはYEN蔵(@YENZOU)です。
ようやく春らしい天気になってきましたね。

昨晩は米長期金利の上昇一服でドルの上昇も止まりました。

米長期金利が下落した原因は、米消費者物価指数の低下でした。
4月の米消費者物価指数は前月比0.2%、前年比2.5%となり前月比は予想の0.3%を下回り、前年比は予想の2.5%と一致しました。
4月米コア消費者物価指数は前月比0.1%、前年比2.1%となり予想の0.2%、2.2%を下回りました。

ガソリン価格の上昇にもかかわらず、医療費の伸びの鈍化の影響が出ました。

今回の消費者物価指数でも6月の利上げ見通しは変わりませんでしたが、長期金利の上昇は一服しました。

昨晩実施された30年国債の入札は無事通過したことも米長期金利の低下を促し、米10年債利回りは前日の2.99%から2.96%に低下しました。

昨日110円まで再度上昇したドル円でしたが、ニューヨーク市場では米長期金利の低下を受けて109円台前半まで下落しました。

本日は10時10分に行われる日銀の債券買い入れオペで買い入れ額の減額の噂もありました。
債券買い入れオペというのは日銀が金融緩和の一環で行っているオペレーションです。
市場から債券を買い入れて資金を供給する仕組みです。
ですから債券買い入れ額が大きいほうが市場に供給される金額が大きくなり、より金融緩和の効果が大きくなるわけです。
そのため債券買い入れオペの減額は、金融緩和の効果が低下するわけですから円高要因になります。

減額の噂で一時109.20付近まで下落したドル円ですが、減額がなく予想通りの債券買い入れ額だったことが伝わると、ドル円は109.50付近まで反発しました。

しかし昨日の110円に戻す力はなく109.50~60付近がレジスタンスになっています。

しかし昨晩のニューヨークダウは200ドル近い上昇、日経平均も200円を超える上昇で、マーケットは適温相場に戻っています。
クロス円も底堅く推移しており、ドル円が急落する感じでもありません。
引き続き109~110円のレンジで推移するのではないでしょうか。

それでは皆さん良い週末を。

ドル円時間足チャート

ドル円時間足チャート (チャート:ヒロセ通商より)


関連記事


おすすめ記事


おすすめ記事

  1. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4インジケーター追加の仕方!初心者におすすめのインジケーターは?
  2. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4が使えるFX会社を徹底比較!5分でわかる!MT4で100万円稼ぐには?
  3. FX攻略のために必要な知識と情報, キャンペーン・お役立ち情報

    月に1度の米雇用統計を見逃すな!米雇用統計スケジュール
  4. インタビュー・対談

    衆議院議員 今井雅人氏が1ヶ月半で5000万円の利益!FXで稼いだ方法とは?
  5. インタビュー・対談

    FXで50万円から1000万円稼ぐ東大生 田畑昇人さんに突撃インタビュー前編

メニュー

注目の記事

  1. FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    仮想通貨

    FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    インターネット上にしか存在しない「ビットコイン(bitcoin)」使い方は投資、トレード、買い物など様々で、今後はもっと…

FXトレーダーブログ

だいまん YEN蔵 ゆきママ

友達登録でFX戦略コラムが届く

LINE@始めました