• 投稿:2018.06.04 (最終更新:2018.07.04)

ドル円はレンジ相場に。しばらくは108~110のレンジに?

こんにちは。YEN蔵(@YENZOU)です。
上下に振れた5月が終わり6月相場に突入しました。

5月は前半から上昇相場となり、ドル円、日経平均は5月21日までは上昇しました。
ここまでのドル円は104円台から8週連続週足陽線となり111.40の高値まで上昇しました。
日経平均も22350円付近から23031.67円まで上昇し2月2日以来の23000円台まで上昇しました。

ここまでは円安、株高で適温相場の復活かと思われました。
しかし米朝首脳会談の中止、イタリアの政局不安からイタリア国債、イタリア株が売られ、欧州から世界に株安が拡散しました。

この動きを受けて株安、円高のリスクオフの動きとなり、ユーロ円の下落などクロス円主導の円高が加速しました。

この間に米長期金利の低下もドル円の下落材料になりました。
米10年債利回りは3.12%から2.75%まで低下したこともドル円の下落を加速させました。

ドル円は一時108.10付近まで下落ました。
ここは3月26日の安値104.60付近から5月21日の高値111.40付近の50%戻しに当たります。

5月31日にはイタリアは連立政権の樹立、米朝首脳会談が6月12日に決定したことなどを受けてリスクオフの動きが鎮静化しました。

また米雇用統計は22.3万人(予想18.8万人)、失業率は3.8%(予想の3.9%)と予想を上回る強い数字となり、ドル円は109円台をサポートして終了しました。

米国の労働市場の堅調さが確認されました。
6月のFOMCでの利上げの織り込み度はFEDWATCHによると91%、9月は65%となり6月はほぼ確実、9月はおそらく確実で後2回の利上げは織り込まれ、この動きがドルをサポートしています。
雇用統計を受けて12月の織り込み度は35%ほどとやや上昇しましたが、それほどではありません。

ドル円は50%戻しの108円がサポートされれば108~110円のレンジを想定します。
109.80付近は111.40~108.10の50%戻しに当たります。
また一目均衡表の基準線、転換線が位置し一気に抜けるには難しいと思われます。

ここが抜けるようであれば前回高値の111.40を試す展開になると思われますが、しばらくは108~110のレンジではないでしょうか。

ドル円日足チャート

ドル円日足チャート (チャート:ヒロセ通商より)


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