• 投稿:2018.06.05 (最終更新:2018.07.04)

ユーロ円のレジスタンスレベルは?

こんにちは。YEN蔵(@YENZOU)です。
先週は欧州の問題、イタリア、スペインの政局混乱でリスクオフとなり債券利回り低下、株安、円高の流れになりましたが、イタリアで新政権が樹立したことで一旦欧州の政治リスクが沈静化して相場は反発しました。

市場は次ぎのテーマを探しているのですが、それがはっきりとしない状況です。
1日に発表された米雇用統計が予想を上回る強い数字に、株価、ドル円なども反発しました。

ただ株価、ドル円を大きく動かすようなテーマにはなっていません。

ここからのテーマを考えて見ましょう。

やはり来週12~13日に行われるFOMCがテーマとしては大きいでしょう。
ただ今回は0.25%の利上げの織り込み度が
FEDWATCH http://www.cmegroup.com/trading/interest-rates/countdown-to-fomc.html
によると93.8%に達しており、利上げ自体は大きなテーマにはならないでしょう。
問題は今年の利上げが3回になるのか、5月初めに浮上した4回になるのかが、今後の市場のテーマになっていくでしょう。
そのために、声明文やパウエルFRB議長の記者会見に3回か4回かのヒントを探し出そうとするでしょう。

またFOMCに先立って、12日には米朝首脳会談がシンガポールで開催されます。
歴史上初の会談で、ここで北朝鮮の非核化のプロセスの大枠が決まるのかどうかが注目されます。
非核化の流れがしっかりするようであれば株高、円安のリスクオンの流れとなるでしょう。

ユーロ円は2月2日の高値137.50から3月23日に128.926まで下落しました。
その後4月24日に133.487まで上昇しましたが前回の高値137円には届かず反転下落。
5月8日には129.234まで下落しましたが前回の安値128.926がサポートされて、5月14日に131.377まで反発しました。

そこからイタリアの政治的混乱を材料にして下落を開始。
前回安値の128.926を割れて下落が加速し、5月29日に124.619まで下落したところで底打ちとなりました。

イタリアの新政権誕生で本日128.698まで上昇しています。

4月24日の高値133.487から5月29日の124.619の50%戻しで、下落前のサポートレベルだった129円付近が重要なレジスタンスになっています。

ここを上抜けできるようであれば、まずは38.2%戻しの130円付近、抜ければ前回高値の131.40付近への上昇と思われます。

ユーロ円日足チャート

ユーロ円日足チャート (チャート:ヒロセ通商より)


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