• 投稿:2018.12.07 (最終更新:2018.12.07)

米国株の反発でドル円相場も一旦底打ち?雇用統計待ちのレンジになりそう

米国株の反発でドル円相場も一旦底打ち?雇用統計待ちのレンジになりそう

昨日は中国ファーウェイ(CFO)孟晩舟氏の逮捕ニュースで株価が下落

こんにちは。
YEN蔵(@YENZOU)です。

昨日の市場は大きく変動して乱高下となりました。

東京市場の早朝に中国通信機器大手ファーウェイのCEO、孟晩舟氏がカナダ当局に拘束されたことは昨日書きました。
この報道を受けてNYダウの先物が下落し、日経平均も417円の下落となりました。

昨日の記事を読む>>

この動きを受けて欧州株も下落して株式指数は軒並み3%超の下落となりました。
さらに大きく動いたのが米国株式です。

FRB(連邦準備制度)の利上げ休止観測で米株は大きく反発

まずはファーウェーのニュースを受けてNYダウは700ドル超の下落。
S&P500も2.9%と大幅に下落しました。

しかし結局ダウは79ドル安、SP500は0.15%安、ナスダック(NASDAQ)は0.42%上昇と大きく反発して終了しました。

きっかけになったのはFRB利上げの休止観測でした。
米紙WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)によると、FRBは今月のFOMCで予想されている利上げを行った後は、様子見姿勢のシグナルを送るかどうか検討していると報道されました。

先週のパウエルFRB議長(ジェローム・パウエル)の中立金利に関しての発言から、マーケット市場ではFRBの利上げサイクルが停止されるのではないかとの思惑が出てきています。

WSJの報道は利上げ一時停止の思惑を支えるものでした。
利上げの一時停止は株価にとっては追い風になります。

米国株の下落と、FRBの利上げの停止の報道を受けて米10年債利回りは前日の2.92%から2.89%に低下しました。
米10年債利回りは一時3.25%ほどまで上昇しましたが、先週以降はパウエル発言と米国株の下落を受けて大きく低下しています。

米国株下落とFRBの利上げ停止報道を受け、ドル円は底打ち?

チャートはドル円の時間足です。
昨日はオプションの影響もあり113円を挟んだ動きでしたが、米国時間に入り米国株が急落するとサポートされていた112.60付近を下抜けして一時112.25付近まで下落しました。

しかしこのレベルは11月20日の安値112.30、週間ピボットのサポート1が112.27などサポートレベルが位置しており、このレベルが維持されて米国株が反発すると112.75付近まで上昇しています。

112.20~30は短期的なサポートなり、雇用統計待ちのレンジになるのではないでしょうか。

ドル円時間足チャート相場(ヒロセ通商LIONFXより)

ドル円時間足チャート相場(ヒロセ通商LIONFXより) (チャート:ヒロセ通商より)

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