• 投稿:2018.09.19 (最終更新:2018.09.19)

対中追加関税発表の影響を受けても市場は上昇傾向?需給がリスク選好の材料か

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トランプ政権の対中追加関税発表が市場への影響を長引かせる

こんにちは。
YEN蔵(@YENZOU)です。

一昨日に続き、昨日のリスク選好の動きが続き、その流れを受けて本日も株高、円安でリスク選好の流れです。

トランプ政権が対中追加関税を発表し、中国が報復した場合は更なる報復措置を行うとしていますが、それでも市場はその材料を織り込んで上昇しています。

これはどうしてでしょうか。

悪材料を抱えながらマーケット市場はなぜ上昇傾向にある?

夏の間はドル円は110~112のレンジを中心として長い間レンジ相場になっていました。
日経平均も23000円が上値となり、そのレベルを超えられずに22000~23000円のレンジで推移していました。

この間は、米中の貿易摩擦問題はもちろん一番相場にとっては悪材料となりました。
それ以外にもトルコリラの下落など新興市場の通貨が売られました。

そのほかにはイタリアの財政問題でユーロの下落。
ブレグジットに関する英国とEUの交渉などでリスク回避に傾く材料はたくさんありました。

市場はそれらの悪材料を嫌気し円買いや、ユーロ売り、ポンド売り、日経平均先物の売りなど、かなりリスク回避にポジションが傾いていたのではないでしょうか。

特に日経平均先物は23000円という節目が長期にわたって押さえられていたので、このレベルの手前は売りという安心感がありました。

そのために先週金曜日のSQで23000円を超えたことで、日経平均先物のショート勢の買戻しがでて日経平均を押し上げた可能性が高いのでしょう。

対中制裁の影響は今後も続く?ユーロ円の日足チャートで追ってみる

昨日も対中制裁という悪材料にもかかわらず日経平均が上昇したことで、ドル円、クロス円も下値がサポートされて上昇しました。
このように最近の上昇は需給による上昇の側面が強いのではないでしょうか。

チャートはユーロ円の日足です。
2月の高値137.50~5月の安値124.619のフィボナッチ・リトレースメント50%戻しの131を上抜けして、昨晩は一時131.496まで上昇しました。

131円も何度かとめられたレジスタンスなので、ストップの買いもどしも出たのでしょう。
このレベルを上抜けして前回高値の131.90付近を試しに行くのかどうかポイントになりそうです。

ユーロ円日足チャート相場(ヒロセ通商LIONFXより)

ユーロ円日足チャート相場(ヒロセ通商LIONFXより) (チャート:ヒロセ通商より)

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