• 投稿:2017.11.27 (最終更新:2018.06.25)

重要指標はそこそこ…今週はドルと円の新規材料待ち?!

先週はさらに一段とドルが押し下げられる展開となりました。
ショート(売り)戦略を推奨していましたが、まさにドンピシャでしたね。
さて、果たして今週はどうなるかということで、今週のドル円相場について考えていきましょう!

今週の気になる経済指標!
(重要度に分けて★3段階で表示しています)
★★(米)10月新築住宅販売件数:(28日00:00)
★★(米)パウエル次期FRB議長・上院公聴会:(29日00:00)
★★(米)7-9月GDP・改定値:(29日22:30)
★★(米)10月PCEコア・デフレータ:(30日22:30)

今週はそこそこ重要指標がありますから、これらの結果を受けてドルそのものがどう動くかを見ておきたいところです。

そして、現状ではドル安の流れが目立っています。
ただ、新材料というよりも、これまでの材料を蒸し返しているに過ぎず、好材料が出れば雰囲気が一変する可能性があることに注意しましょう

また、ここ最近はやや円高傾向の流れも続いています。
円ショート注文が今年の最高水準近くまで積み上がっていたため、先週の感謝祭を前にしたポジション調整があったことで円が買い戻されました。
今後、円売り材料が出てこないのであれば、引き続き上値を重くする要因となるでしょう。

というわけで、今週はドルと円の新規材料待ちといった感じです。
もちろん、材料がなければ短期的な下値追求の流れを続けて行く可能性が高そうです。

ちなみに、やや悩ましいのが原油相場で、今週末(30日)にOPEC総会が開催されます。
OPEC加盟国と非加盟国が続けている協調減産を来年末まで延長することが決定される見通しとなっています。

既にこれを織り込む形で原油高が進んでいるわけですが、実際に決定を受けて伸びて行くのであれば、リスクオン(選好)でやや円売りに作用することになります。

加えて、インフレ期待で米長期金利(10年債利回り)が上昇するのであればドル買いにも作用しますから、原油の値動きには注目しておきましょう。

ドル円の日足チャート

ドル円の日足チャート (チャート:GMOクリック証券より)

111.50円近辺の89日移動平均線、111.70円近辺の200日移動平均線がきっちりと上値を抑える格好となっており、これら目先のレジスタンスラインを攻略しない限り、下落リスクはくすぶり続けることでしょう。

それから、週末には113円台に位置する灰色の一目均衡表の雲の上限を抜けない限り、上値を追いといった流れにはなりにくいですから、トレード戦略としては112円台にあっさり戻すような値動きがない限り、戻り売りがベターかと思います。

下値に関しては、既に110.00円ラインの大台が意識されていることでしょう。
現在、110円半ばにある雲の下限を抜けると、いよいよ下方向への意識が強まりますので、まずはショートからの意識でトレードしていきたいところです。


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