今週末、海外市場はクリスマス休暇。そんな時でもチャンスがあれば…?!

今週末はクリスマスということで海外勢を中心に市場参加者は激減しますが、そんな時でも展望を考えながら、チャンスがあれば攻略していく事が大事です。

今週の気になる経済指標!
(重要度に分けて★3段階で表示しています)
★★(米)11月建設許可件数(19日22:30)
★★★(日)日銀・金融政策決定会合結果発表(21日時間未定)
★★(米)7-9月期GDP・確定値(21日22:30)
★★★(米)11月個人消費支出(22日22:30)
★★(米)11月新築住宅販売件数(23日00:00)

先週のドル円相場を振り返ると、アラバマ州における上院補欠選挙で共和党候補が敗北したことがドル売りを誘ったほか、FOMC(連邦公開市場委員会)の内容が親身に欠けていたこと、米消費者物価のコア指数が予想を下回ったことなどもドル売り要因となりました。

とはいっても、ドルがさほど売られたわけではなく、どちらかといえば円ショート(売り)に傾いていたポジションの調整が一時的に進んだだけですからね。

何度も繰り返しているとおり、株高が続いてリスクオン(選好)状態にあるため、円ショートが巻き戻されても再び円のショートポジションが作られるという流れの繰り返しです。
週明けの日経平均が大幅高で終えたことから、まずはその認識で相場を見ておきたいところでしょう。

そして、今週のイベントについて見ておくと、21日に日銀の金融政策決定会合の結果発表が予定されている他、22日には米国の個人消費支出のコア指数、PCEコア・デフレータが発表されます。

日銀に関しては、一段の金融緩和といった期待感はくすぶり続けているものの、黒田日銀総裁の任期も残り4ヶ月であることを考えると新たな政策を打ち出すの難しいでしょうから、基本的には無風通過か、期待感からの揺り戻しでやや円高に触れる可能性が高そうです。

また、米PCEコア・デフレータについては、ここ最近、特にインフレ指標に対してドルは敏感に反応しますから、しっかり見ておきましょう。

ドル円の日足チャート

ドル円の日足チャート (チャート:GMOクリック証券より)

ドル円は再び雲の中に。
この雲を抜けて一段高となるには新たな材料が必要そうで、年内には厳しいのではないかという印象です。

目先でサポート(下値支持)となりそうなのは、112.30円近辺にある21日移動平均線、ジワジワせり上がる格好で現在111.90円近辺にある89日移動平均線、その下111.60円近辺に200日移動平均線がありますから、まずはこれらが支えることになるでしょう。

これらのサポートをあっさり突き破った場合、さらに下値を試す展開も考えられますので警戒しておきましょう。
個人的には200日移動平均線を割り込んだ時点で、短期のロング(買い)ポジションは手仕舞いを想定しています。

レジスタンス(上値抵抗)に関しては、日足ベースで112.80〜112.90円近辺が重く、今週もここでブロックが続くようであれば、一旦利食いでしょう。
113円台にあっさり乗せるのであれば、113円半ばを目標に利食いです。

トレード戦略としては、今週も引き続き押し目買いですが、新たにポジションを持つというよりは先週拾ったポジションを利食いしていくことを考えていきたいですね。
もちろん、ポジションがない場合は112円半ばぐらいから徐々に拾っていきましょう。


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