• 投稿:2018.01.15 (最終更新:2018.06.25)

円高ドル安の流れが継続中…果たして今週はどうなる?!

先週からの円高ドル安の流れが継続中。果たして今週はどうなるのか、材料などを踏まえて考えていきたいと思います。

今週の気になる経済指標!
(重要度に分けて★3段階で表示しています)
(独)12月消費者物価指数(16日16:00)
(米)1月ニューヨーク連銀製造業景気指数(16日22:30)
★★(欧)12月消費者物価指数・改定値(17日19:00)
(米)地区連銀経済報告(ベージュブック公表)(18日04:00)
★★(中)10-12月期GDP(18日11:00)
(米)12月住宅着工件数・建設許可件数(18日22:30)
(米)1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値(20日00:00)

市場の過剰反応、先走り過ぎているというのが率直な感想ですが、日銀の政策変更路線が明らかになれば円高は避けられないわけで、海外勢にとってはそれだけ拭い難い不安だったのかもしれません。

本邦勢は押し目を狙ってドルを買っているようですが、今は流れに逆らわない方が無難かと思います。
円高に加え、ユーロ高材料としてECBの早期正常化やドイツの連立政権誕生への期待感がありますから、目先で材料のないドルはどうしても置いて行かれがちでしょうからね。

もちろん、本質的には行き過ぎなため、巻き戻しが発生する可能性は十分でしょう。
とはいえ、そもそもとして上値が重く材料も不足気味ですから、よほどのことがない限りは一気に戻して行くという展開も考えにくいため、トレードするのであればドル円はショート(売り)中心に考えていきたいところです。

ドル円の日足チャート

ドル円の日足チャート (チャート:GMOクリック証券より)

チャートに目を向けると、強いサポートラインとなり続けていた節目の112.00円ラインを割り込み、111.70円近辺にあった200日移動平均線抜けてしまったことで、下げが加速してしまったように見受けられます。

昨年も11月の後半に200日線を一時的に割り込む場面がありましたが、その時よりもかなり深めに押し込んでいます。
今週中に200日線を回復できないようであれば、下値不安は解消されることなく、下落しやすい地合いが続くでしょう。

とりわけ、110.00円の大台を割り込むようだと、次のターゲットは昨年の底値となった108円を目指して行くことになるでしょう。
ほぼ1年近く、1ドル=108~115円というレンジを形成してきただけに、ここもしっかり下回って行くようだと、ドル円は新たな円高局面入りということになりそうです。

というわけで、ドル円をトレードするのであれば、基本的にはショート戦略となるでしょう。
200日線のある111.70円を回復するまでは、現在の水準から軽く入りつつ、上がれば戻り売りがベターかと思います。


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