• 投稿:2018.03.12 (最終更新:2018.06.25)

ドル安にも限界か?森友学園問題で荒れる国会と相場

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先週はECB理事会に米雇用統計といった大きなイベントを抜け、相場が分かりやすくなると思いきや、 森友文書の書き換え問題で日本の政局が揺れています。
果たして相場はどうなるのか、先週のイベントを踏まえて解説していきたいと思います。

今週の気になる経済指標!
(重要度に分けて★3段階で表示しています)
★★(米)2月消費者物価指数(13日21:30)
★★(米)2月小売売上高(14日21:30)
(欧)2月消費者物価指数・改定値(16日19:00)
(米)2月住宅着工件数(16日21:30)
(米)2月建設許可件数(16日21:30)
(米)3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(16日23:00)

先週まず、先週のECB理事会では、事前のリーク通り緩和バイアス(量的緩和の規模や期間の延長を拡大することが可能という文言)を削除したことで、ユーロ買いが強まる場面がありました。

もっとも、規模の拡大については完全に削除されたものの、期間の延長については含みを持たせたほか、 ドラギECB総裁が最近のユーロ高に対して牽制的な発言をしたこともあり、上値が抑えられて、ドルの買い戻しにも繋がっています。

さらに、米雇用統計では平均時給が事前予想値を下回り、 改めて賃金インフレの停滞感が浮き彫りになる結果となっています。

しかしながら、インフレからの利上げペース加速、米長期金利(10年債利回り)の上昇を嫌気していた市場にとっては、 これ以上ない朗報であり、ゴルディロックス(適温相場)が復活との見方で株価が大幅高となりました。

一方、為替はというとリスクオン(選好)気味で円が売られる場面もありましたが、ドル円を含めたクロス円の上昇は限定的でした。

結局のところ、株価が順調に伸びていた1月もドル円は反落を続けていましたから、現在は株価の上昇はさほどクロス円の押し上げには繋がらないということです。

やはり一定レベルの下支えは期待できても、トランプ政権が鉄鋼・アルミ関税に代表されるような保護主義を打ち出して、 ドル安を志向している限り、ドルは売られやすい傾向にありますからね。本質的には政治ファクターが強く影響しているのが、今の相場ということです。

そして、政治といえば、日本は大荒れとなりそうな気配です。 森友学園問題で国会答弁を担当してきた佐川国税庁長官(前財務省理財局長)が辞任に追い込まれ、その直後に財務省が関連書類の書き換えを認めると報じられました。

実際、週明けの本日、麻生財務大臣が記者団の取材に応じ、書き換えられていたと陳謝しています。 自身の進退問題については否定したものの、既に国会でも議論の的となっており、展開次第では安倍首相の責任問題に発展する可能性があります。

そうなれば、安倍首相と黒田日銀総裁が演出してきたアベノミクスの終焉が、いよいよ織り込まれることになるでしょう。

アメリカ、EUが粛々と金融政策の引き締め、正常化へ向けて動き出す中でフローを支えると思われてきた日銀の緩和政策に疑義が生じるのであれば、 円高・株安という相場の流れは嫌でも発生しやすくなりますから、引き続き日本の政治動向に注目しながらトレードを続けていきたいところでしょう。

ドル円の日足チャート

ドル円の日足チャート (チャート:GMOクリック証券より)

株価の反発おあり、短期的には底入れ感もあるドル円ですが、 先に踏まえた政治状況などを鑑みると、引き続きショート・戻り売りのトレード戦略がベターでしょう。

目先のレジスタンスとしては、まず106.80円近辺にある21日移動平均線が挙げられます。 ここを上回って107円台定着なら、107円台後半まで戻すことは想定できるでしょう。

日足ベースで見て、107円台後半までが限度といった感じですが、裏を返せば、 これらのレジスタンスを抜けて108円台を回復するのであれば、トレンド転換といった見方が強まり、 上値を試す機運が高まってきますので、短期的には108.00円ラインを明確にブレイクした辺りが損切り目処となるでしょう。

全体的にユーロ買いが緩んで、ドル安にも限界が見え隠れしているので、 デイトレ未満の極短期的、あるいはスワップも狙って年単位の超長期的にはロング(買い)といった戦略も面白いと思いますが、 未だ基本はショートかと思いますので、トレンドを重視したトレードを心がけていただければと思います。


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